日本人は良番好き?

この世には広義でいう良番が実に多く存在しています。
ここで紹介している携帯電話やスマートフォンの電話番号は、
むしろ後発商品に入るかもしれません。

もともと私たちは数字という道具を、諺などにも含むほど暮らしのなかで重宝してきました。
「三つ子の魂百まで」という諺は、3歳までに形成された性格や人となりは、
その後の人生の基盤になるということを言いますよね。
つまり年齢で「3」という幼年期を具体的に示して、
重要だということを後世に伝えてきたわけです。

この数字に対する想い入れの深さが良番の根底にあります。
そして世の中が発展し、数字で識別する商品等が多く誕生し、
良番という商品カテゴリが生まれたと言えるでしょう。

例えばマンションなどの部屋番号。
302や507などがありますが、皆さんも新たに賃貸などの契約をされる際、
部屋番号だけで決めないにしても、もし自分のラッキーナンバーが含まれていると、
嬉しくなったりしませんか?
銀行の順番待ちで発行される整理番号も、
それがもし「777」で何も感じない人はいないでしょう。
他にも自動車のナンバーや、学生さんであれば学生証の認識番号、
会社で発行されたシステムのIDナンバーなどなど。
この世は数字に溢れ返っていて、
誰もが意識的に自分の好きな番号であればいいなと、少なからず願っているのです。

なかには選ぶことができず、まさに偶然の産物でしかないものもあります。
しかし携帯電話やスマートフォンの電話番号は、今や良番として販売され、
自分で好きなナンバーを手に入れることができるのです。
しかも、携帯電話の番号はそうそう変えるものでもありませんので、
自分だけの良番を手にしてみてはいかがでしょうか。