どんな良番が良いの?

では具体的にスマートフォン向けなどに売買されている良番とは、
一体どういったものなのかご紹介しましょう。

実際にお金で販売されているわけですから、
番号には1つや2つラッキーナンバーが含まれているぐらいでは、
良番としての価値はそれほど高くないでしょう。
市場に出回るような番号は、
例えば「0*0-****-AAAA」のような下四桁が同じ数字で続いているようなものばかりです。
良番にはいくつも種類があり、
例えばこういう番号は「4桁同番号」のような呼ばれ方をすることがあります。

他にも8桁同番号というものもあり、これは市場のなかでも最も価値の高い分類に入ります。
高級車一台が購入できるぐらいの価格で販売されることも珍しくありません。
これらは比較的誰もが思いつくオーソドックスな番号ですね。

他にも「090-****-A000」や「090-****-B000」のように、
千番台のようにゼロが続く番号も商品になります。
明確な定義がないので、「覚えやすい」「見た感じがキレイ」「なんだかすごい」のように、
数字そのものに意味が無くても、数字の並びとして価値を見いだすケースも非常に多いです。
例えば「090-ABCD-DCBA」のように、上4桁と下4桁がちょうど対称になっている番号ですね。
「鏡」などと呼ばれています。
「090-ABCD-EFGH」のように階段状に続くのも良番ですね。
トランプや麻雀などのテーブルゲームのなかで、上がり手として存在するものなどが、
良番にシフトされているケースもあります。

このビジネスは基本的に市場のニーズによって価値が決まります。
「この番号は希少価値が高い」「生産されるのに多くの工程を要する」
などの裏付けがありません。
消費者から「8と7が多く入った番号ありませんか?」などのように、
ニーズが高くなればその番号の持ち主が仲介業者などに売却し、
希望する人のもとへ流れていくという感じです。